黒留袖レンタル

黒留袖レンタルと小物

若いうちは、友人として招かれることが多かった結婚式も、年齢を重ねてくると、親族として、上司として、出席することが多くなってきます。そして服装も、振袖でよかったのが訪問着になり、黒留袖を準備しておかなくてはいけない年代になってきました。
急に必要になったときは、黒留袖レンタルを頼もうと思っていますが、やはりいつかは自分の好みに合った一枚を誂えてみたいなあと思っています。

 

黒留袖を着る際は、小物選びも大切

もちろん、着物姿は着物一枚では成り立ちませんので、他にも用意するものが意外とたくさんあります。

 

  • 袋帯
  • 長襦袢
  • 半襟つき
  • 帯揚
  • 帯締
  • 扇子
  • 草履
  • バッグ
  • 前板
  • 帯枕
  • だて巻
  • 腰紐
  • えり芯
  • 肌着
  • 足袋

 

帯締・帯揚・足袋・半衿などの小物類は必ず白です。
こんなにたくさんあると、どれかひとつ忘れてしまいそうで怖い…。一式まとめてレンタルしてくれるサービスもあるようです。私にはそのほうが向いているかも(笑)

 

どうして黒留袖に扇子は必要なのか

バッグならともかく、暑くもないのにどうして扇子が必要なのか?案外知らない方も多い小物ですね。でもその意味を聞いて私も納得しました。
扇子というのは「末広」といって、末広がりの幸せを願っての縁起かつぎの役割をします。
挨拶する際、自分の前に扇子をおくことで結界とし、へりくだる気持ちを表すそうです。
扇子は帯の間に挟み、挨拶する際には手に持って(右手側に要・左手側に開くほう。畳敷きのお部屋の場合は手をついたその前において)ご挨拶します。